ようこそ操山へ

四国の観光サイトオーナーの旅日記>ようこそ操山へ

自然休養林は、四季折々の自然美や森林浴を楽しんだり、植物や野鳥を観察していただくため国が設けた「いこいの森林」です。この森林は、主にクス、ナナミノキ、カシ類など暖帯性の常緑広葉樹からなる天然林で、一部に植えたものもあります。中でも約650mにおよぶカナメモチのトンネル道は、山火事の延焼を防ぐため昭和20年頃に植えられた防火帯で、すばらしい散策路となっています。また、約700本からなるクスの森も、純林としては珍しい森林です。その他ヤマモモ、ツバキ、サクラなどが各所に植えられ季節の花を咲かせます。この操山は、萩の塚古墳を始め、多数の古墳や明禅寺城跡などの史跡もあり、岡山の自然、歴史、文化を知る上で貴重な森林で風致保安林にもなっています。

(看板引用)

ようこそ操山へ

四国の観光へ戻る