操山古墳群
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操山の古墳は、当地方に勢力を誇っていた支配者の墓で、休養林内には50余基が確認されている。これらの古墳のうち大半は、古墳時代後期(6世紀)に造られた横穴式石室をもつものであるが、旗振台古墳のように前期(4〜5世紀)の方墳や、ふたまた古墳と呼ばれる。入口は一つであるが、内部で二つの石室に分かれる珍しい形式のものもあります。古墳は、私達の先祖が現代に残した文化遺産であり、当時の歴史を伝えてくれる貴重なもので、大切に保存を図らなければならない。
(看板引用)
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