三毛猫の雄？

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高知県内某所にて

撮影日２０１７年３月１６日

この日仕事が終わって知人と話をしていたら、三毛猫が外で泣いていました。知人の話しでは「昨年まで野良猫のメスが現れ餌を与えたら居着いてしまい、約２年ほど餌を与えていたらヒョッコリ子猫を連れてきたらしい。しかし、それから数日後親猫の姿が見えなくなり子猫に餌を与えて育てていたら、近くの倉庫の下に親猫の亡骸を発見。丁重に弔ったとの事です。」私は（多分親猫が自分の死を予見したので、子猫に餌を与えて育ててくれそうな人を探していたら知人を思い出して、白羽の矢がたったんじゃない？）と言いました。そう考えると動物の親子愛には涙が出そうなくらいで、自分に死が訪れそうになったが、まだ自分で餌を探す事が出来ない子猫を連れていて、このまま自分が死んでしまうとこの子猫は食事をする事が出来ない為死んでしまうと思ったかもしれませんね。神にもすがる思いで、人間に子供を託したのかも・・・。三毛猫をインターネットで検索したら雄は三千万円の値段で取引されたと言う事です。この子猫がもしも雌だったとしても、生まれてくる子猫に雄が出るかも・・・。その理由は猫の恩返し　!(^^)!　オッと、何と言う野蛮な事を考えてしまった事か。猫の親子愛が何処かに飛んで行ってしまいそうでした。　(+o+)